ビックリグミ 実がつかない
ビックリグミ1年生苗 果樹苗木 税込1,294 円 C)花ひろばオンライン ビックリグミやグミを育てていて、 実がつかないのにはいくつか理由があります。 あてはまることがないか、チェックしてみてください。 ■ビックリグミ 実がつかない 1.受粉不良 ビックリグミの花から出る花粉は、不完全なものが多く、 筆や綿棒などで受粉作業をしても、結実しないことが多いです。...
View Article柑橘類の剪定 図解
柑橘類の剪定は、とくに悩みますね [柑橘類の剪定 図解] ■柑橘類の剪定適期 柑橘類の剪定は2~4月が適期です。 本来は2月~3月の剪定ですが、 芽が動きだしてから確認しつつ4月に剪定することも可能です。 柑橘類はある程度の葉が残った状態で、 冬を越し、春に新しい芽を伸ばします。 冬の間はほとんど休眠状態となり、生育はしていませんが、 春からは生育期間に入ります。...
View Articleアンズの剪定方法は?
アンズの花と実、どちらに重きをおくかで剪定が変わります アンズは剪定の時期や方法を間違うと実がならないことがあります。 正しいアンズの剪定方法はどのような方法なのでしょうか? ■アンズの剪定方法は? 1.アンズの性質 アンズは葉芽と花芽が別々で、新梢は葉芽から発生します。 アンズの花芽はずんぐりとした形をしています。 アンズの花芽は、前年の夏に新梢の根元に作られます。...
View Articleグミ 肥料は?
グミはとても強い植物です よほどの痩せ地でない限りは、地植えであれば無施肥でも育ちます それでも、追肥をした方が実付きが良くなったり、生育が良くなりますので、 控えめにでも与えておくと良いでしょう。 グミには、常緑性の品種と落葉性の品種があります。 性質の違いによって、肥料を与える時期が少しずれるので、 育てているグミの品種が落葉か常緑かだけでも把握しておきましょう。 [グミ 肥料は?] ■元肥...
View Articleビワの育て方 庭植え|剪定と摘果でよい実を栽培
ビワの結実 ビワの花 ビワは江戸時代に中国から渡来してきた果樹で、 日本各地で育てられ、親しまれてきました。 丈夫で育てやすいのが特徴で、種から栽培しても、 10年もたたないうちに大木に育ち、 毎年たわわに実をつけてくれています。 剪定を工夫して、小さめに育てると管理しやすいです。 東北南部や新潟県でも実をつけますが、 温暖な気候を好むため、よい果実を作るためには、...
View Articleビワの育て方 鉢植え|摘蕾と摘果で甘い実に栽培
ビワの季節が楽しみ ビワは丈夫で、日本各地で育てられますが、 冬に咲く花や幼果は寒さに弱いため、 関東南部以北ではよい実がなりません。 鉢植えは凍害を避けるのに有効です。 ビワの花は多く咲きすぎるので、 早めに実の数を制限することが、 甘い実を作る秘訣です。 [ビワ 鉢植えの育て方] ■植え付け時期と場所 ・植え付けと管理 3月下旬~4月中旬に、水はけの良い用土に植え付け、...
View Articleビワの木がかかりやすい病気は?
ビワ、木の状態をときどきチェックします ビワというと「大昔からある果物」というイメージがあります。 実際、3千年も昔から果物というよりは、 万病を治す薬効を持つ植物として重宝されていました。 日本でも奈良時代からビワの葉は薬として利用されていたといいます。 ビワの葉には、ブドウ糖、果糖、アミグダリン、ビタミンBが多く含まれます。 現在でもガンや慢性の病気に効果があるとして注目を集めています。...
View Articleビワ 小さく育てるには?
ビワの木は、どんどん大きくなりますが ■ビワ 小さく育てるには? ビワ(枇杷)は、放っておくと大木になる樹木です。 しかし、ビワを一気に希望する高さまで強く切ってしまうと、 今まで暗かった場所に強い陽射しが当たることになります。 また、太い枝や幹をいきなり強く切ってしまうショックもあるので、 株に大きなストレスを与えてしまうことになります。 一気に樹高を低くするのはおすすめできませんので、...
View Articleキウイフルーツの育て方 庭植え|強剪定と追熟が栽培のコツ
キウイフルーツの結実 キウイフルーツの花、良い香り キウイフルーツ(kiwifruit)は、マタタビ科マタタビ属の、 雌雄異株の落葉性の植物です。 キウイフルーツというと、鳥のキウイと同じ名前であることから、 ニュージーランドをイメージしますが、実は原産国は中国揚子江流域です。 ニュージーランドで果樹として改良され、 昭和40年代に日本にもたらされました。 実の形が鳥のキウイに似ているので、...
View Articleキウイフルーツの育て方 鉢植え|1本で結実する品種で高収穫!
キウイフルーツの実 キウイフルーツの果肉といえば緑色のイメージが強いですが、 最近では赤色や黄色の品種も出回っています。 キウイフルーツは雌雄異株で、雌雄が別々の木なので、 開花期が近い2品種を植えなければなりませんが、 「ニューエメラルド」など、雌雄両性の花が咲いて、 1本でも実がなる品種も開発されています。 [キウイフルーツ 鉢植えの育て方] ■植え付け時期と場所 ・植え付けと管理...
View Articleキウイフルーツ 実がならない理由は?
キウイフルーツは、たいへん強健なつる性落葉樹です。 果実は周年店頭に並び、甘みと酸味が強く、 デザートなどとして手軽に食べられている身近な果物です。 病気や害虫の影響が比較的少ない方なので、 農薬を使わない栽培に挑戦することができるでしょう。 日光がよく当たり土壌の状態が良好な環境でそだてているのに、 実がならないトラブルに悩むことがあるようです。 ■キウイフルーツの実がならない理由は?...
View Articleキウイフルーツ 剪定の方法は?
キウイフルーツはマタタビと近縁のつる性落葉果樹です。 原産地は中国で、20世紀ころニュージーランドで品種改良されて、 世界で広く栽培されています。 果肉は緑色のものが大半ですが、 近年では黄色の甘みが強い品種も注目されています。 キウイ特有の栄養素も豊富に含み、 美肌や健康づくりをささえてくれる頼もしい存在です。 ■キウイフルーツの剪定の方法 1.休眠する冬に作業 キウイフルーツの本格的な剪定は、...
View Articleナシの育て方 庭植え|棚仕立てで収穫量を高める栽培
ナシ畑 ナシの花もきれい ナシといえば、リンゴのような形のアジア系ナシと、 いわゆる洋ナシ型のセイヨウナシ、中国ナシに分類されます。 ここでは、以前から日本で栽培されてきた、 アジア系ナシの栽培方法についてご説明しています。 アジア系ナシはもともと日本の中部地方以南に自生していた、 ニホンヤマナシを改良したものです。 そのため、日本の多湿な気候に順応した果樹です。...
View Articleナシの育て方 鉢植え|樹上で完熟させてから収穫!
ナシ、日本ならではのみずみずしさ 日本ナシはその名のとおり日本が原産なので、 日本の気候にたいへん良く合っています。 熟すにつれて糖分が増えるので、 皮の色がよく出てから収穫するとよいでしょう。 もともと貯蔵が効かない幸水、新水、長十郎、愛甘水は、 気温の低い早朝に収穫すると新鮮でみずみずしく美味です。 新興は保存が効き、冷暗所で保存すればお正月までもちます。 [ナシ 鉢植えの育て方]...
View Articleナシの剪定方法
ナシを家庭で栽培したいですね ■剪定とは そもそも剪定は、どうして必要なのでしょうか? ナシなど、大木に育つ樹は、 剪定をせずに放任して栽培すると樹が大きくなりすぎ、 管理や収穫に手間がかかります。 剪定することにより、樹高を抑え、 場合によっては枝を誘引して、 管理しやすいように仕立てます。 また、不必要な枝を切ることにより、 日当たりと風通しがよくなり、樹が健康になり、...
View Articleナシ かかりやすい病気は?
ナシ、元気に育ってほしいですが ナシは日本の気候に適しているため育てやすい果樹ですが、 品種によっては栽培が難しいものもあります。 豊水や幸水といった赤ナシが家庭菜園では、育てやすく人気です。 ■ナシ かかりやすい病気は? 比較的全国どこででも栽培されているナシですが、 病気に弱い作物ですので栽培するときには注意が必要です。 かかりやすい病気と対策を、...
View Articleサルナシの育て方 庭植え|キウイフルーツに似て栽培しやすい
サルナシの実 サルナシの愛らしい花 サルナシはコクワとも呼ばれ、低山の山野に自生しています。 つる性なので、自生しているサルナシは、 とても高いところに実がなっているので、 なかなか見かけることもありません。 サルナシは、キウイフルーツの親戚なので、 キウイフルーツによく似た長さ3cmほどの小さな実がなります。 キウイフルーツと違って、果皮に毛はなく、 そのまま食べることができます。...
View Articleウメの実がならない理由は?
ウメの実りは嬉しいですね ウメ(梅)の実は梅干しにしたり、ウメシロップにしたり、 リキュールにしたりと、いろいろと活用範囲が広いですね。 家庭で育てると、農薬などの心配もなく、安心して利用できます。 育てやすく、花も実も楽しめるので、ぜひ育ててみたい果樹です。 ■ウメの実がならない理由は? 早春の花を楽しんだ後は、さわやかな香りの果実が楽しみです。 でも、花があまり咲かなかったり、...
View Articleウメの木の剪定方法
ウメは、上手に剪定すると花も実も楽しめます ウメ(梅)はとても芽をふく力が強い樹木です。 ですので本来は1年のどの季節に枝を切っても、新しく芽が伸びてきます。 ただし、適切な時期に適切な剪定を行わないと、 花芽を誤って切り落としてしまったり、 花芽のつきにくい枝ばかり残すことになるので注意が必要です。 ウメの実を多く実らせるのに、剪定は大切な作業です。 剪定の適期は2つあり、1つは7月頃の夏剪定。...
View Articleウメの育て方 庭植え|自家受粉品種で栽培を楽に
ウメ(梅)は厳しい寒さに耐え、 いち早く花を咲かせて春の訪れを告げることから、 「百花の魁(さきがけ)」とよばれ、 多くの人々に古来から愛されてきました。 奈良時代以前は、「お花見」といえば、 サクラではなくウメだったそうです。 今でも、湯島天神や隅田公園など、 ウメの名所があちこちにあります。 ウメは花を愛でるだけでなく、実は梅干に加工され、 私たちの生活になくてはならないものになっています。...
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