キンカン 植え替え時期
鉢植えのキンカンは、2年に1回は植え替えます ■キンカン 植え替え時期 キンカンは、寒さに弱いものが多い柑橘類の中では、比較的寒さに強い方です。 そのため、暖地であれば秋に植え替えを行うことができる場合もあります。 ただし、暖かくなり始めた春に植え替えを行った方が、 その後に生育期を迎えて、しっかり根を張った状態で寒い冬に入るので安心です。 しっかりと根が張る前の状態だと、耐寒性が低いのです。...
View Articleグミの育て方 庭植え|ジベレリン処理で結実アップ!
グミの結実 近所の庭に栽培されているグミの実をつまみ食いした思い出は、 多くのかたが持っているのではないでしょうか? グミは日本の山野にも自生しているため、 日本の風土に適していて、丈夫で育てやすく、 手がかからないので家庭栽培に適した果樹です。 また、グミの実は皮が薄く、変質しやすいので、 市販されることはほとんどありません。 家庭栽培でしか味わえない果実といえます。 [グミ 庭植えの育て方]...
View Articleグミ 剪定のコツ
じょうずに剪定すると実りも良くなります グミは一般的に寒さに強く、日当たりと水はけの良い環境ならば、 砂地や荒れ地などやせた土地でも栽培可能な果樹です。 グミはさまざまな種類がありますが、 実が大きいビックリグミが一番よく出回っています。 グミは落葉種と常緑種と2種類に大きく分類できます。 常緑種は関東以西の温かい地域で、庭木や生け垣としても利用されています。...
View Articleグミ 肥料は?
グミはとても強い植物です よほどの痩せ地でない限りは、地植えであれば無施肥でも育ちます それでも、追肥をした方が実付きが良くなったり、生育が良くなりますので、 控えめにでも与えておくと良いでしょう。 グミには、常緑性の品種と落葉性の品種があります。 性質の違いによって、肥料を与える時期が少しずれるので、 育てているグミの品種が落葉か常緑かだけでも把握しておきましょう。 [グミ 肥料は?] ■元肥...
View Articleビックリグミ 実がつかない
ビックリグミ1年生苗 果樹苗木 税込1,294 円 C)花ひろばオンライン ビックリグミやグミを育てていて、 実がつかないのにはいくつか理由があります。 あてはまることがないか、チェックしてみてください。 ■ビックリグミ 実がつかない 1.受粉不良 ビックリグミの花から出る花粉は、不完全なものが多く、 筆や綿棒などで受粉作業をしても、結実しないことが多いです。...
View Article西洋グミの育て方
西洋グミ C)千草園芸 ■西洋グミの育て方 ・特徴 グミにも色々な種類があり、西洋グミはその中の一つです。 グミには、落葉するタイプと常緑のタイプがあり、西洋グミは常緑のタイプです。 人気品種のビックリグミの受粉木としても植えることができます。 ビックリグミよりは少し実が小さいのですが、たくさんの実をつけます。 味も渋みが少なく、甘く食べやすいのが特徴です。 ・育て方...
View Articleグミの木販売
愛らしく美味しいグミ グミの種類は、思いのほかたくさんあります。 近所のホームセンターや園芸店では、 探している珍しい品種の取り扱いがなく、 困っているということはありませんか? ネット通販なら、少し珍しい品種も簡単に見つけられて、 しかも玄関まで配送してくれます。 庭木としても人気のグミを販売しているサイトをご紹介します。 ■グミの木販売 ・園芸ネットプラス...
View Articleサクランボの育て方 庭植え|仕立て方と剪定に気を配り栽培
サクランボ、見ても食べても楽しめる サクランボは別名を桜桃(おうとう)ともいいます。 太宰治の小説『桜桃』でも有名ですね。 サクランボといえば山形が有名ですが、 東北地方中部以北などの寒冷で春に雨の少ない気候を好みます。 暖かい地方でも育てられますが、 巨木化して実をつけにくくなるので、 小さく育てる鉢植えの方が適しています。 [サクランボ 庭植えの育て方] ■栽培条件と品種の選び方 ・栽培条件...
View Articleサクランボの育て方 鉢植え|おいしい実は隔年収穫で栽培
サクランボ、食べごろ♪ サクランボの花から実の付き方がわかります サクランボはリンゴほどではありませんが、 涼しい気候を好みます。 関東以南の暖かい土地で栽培すると、 大木になりやすいので、 鉢植えの方が栽培しやすいです。 [サクランボ 鉢植えの育て方] ■植え付け時期と場所 ・植え付けと管理 苗木は3月に、6~9号鉢に植え付けます。 サクランボの根は過湿に弱いので、...
View Articleサクランボ 肥料の時期は?
佐藤錦の実り サクランボ、見ているだけで愛らしい果物ですが、 栽培は、意外と難しく上級者向けです。 繊細で病害虫に弱いことと、 天敵である鳥に食べられてしまいますので、 管理がとてもたいへんなんですね。 だからこそ収穫できたときの嬉しさも大きいです。 「難しいからこそ面白い」ということで、 挑戦する家庭菜園者さんたちも多くいます。 花も品がありますね ■サクランボ 肥料の時期は?...
View Articleグミの木 種類
ビックリグミ(ダイオウグミ) 4月に、早朝の散策に行ったら、グミの花が咲いていました。 去年、鈴なりだったグミの樹です。 グミは、小さくて赤い楕円形の実をつけ、多くが落葉性です。 中には常緑性のものもあり、こちらは耐寒性があまりないので、 育てる場所を選びます。 園芸品種で人気のビックリグミは、単品種での結実が難しいため、 受粉樹が必要になります。...
View Articleウメの育て方 鉢植え|仕立て方で高収穫に栽培
ウメは古来からサクラと並んで、 早春を告げる花として、日本人に親しまれてきました。 梅干などに利用できる実ウメが人気ですが、 実ウメの中にも花が美しい品種も多いです。 ウメには、自家受粉できる品種と、 自家受粉しにくい品種があります。 スペースの都合上、庭に2品種植えられない場合は、 花粉の多い甲州最小や竜峡小梅などの小梅型を、 鉢植えにして、受粉樹にすることもできます。...
View Article柑橘類の剪定 図解
柑橘類の剪定は、とくに悩みますね [柑橘類の剪定 図解] ■柑橘類の剪定適期 柑橘類の剪定は2~4月が適期です。 本来は2月~3月の剪定ですが、 芽が動きだしてから確認しつつ4月に剪定することも可能です。 柑橘類はある程度の葉が残った状態で、 冬を越し、春に新しい芽を伸ばします。 冬の間はほとんど休眠状態となり、生育はしていませんが、 春からは生育期間に入ります。...
View Articleレモンの育て方 鉢植え|剪定し模様木仕立てで栽培
レモンの実 レモン結実のとき レモンは寒さに弱く、温暖な乾燥した気候を好みます。 そのため日本では、一部の地域を除いて、 庭植えでの栽培は難易度が高いです。 鉢植えのほうが、栽培しやすいでしょう。 若木のうちは花が咲いても結実しにくいですが、 5~6年もすると実つきも良くなります。 優良店で苗木を購入すれば、翌年からの結実も可能です。 [レモン 鉢植えの育て方] ■植え付け時期と場所...
View Articleレモンの育て方 庭植え|間引き剪定と摘果が栽培のコツ
レモンの美しい果実 青いレモンも良い香り、黄色くなる前に使うとスパイシーで美味しい レモン(lemon)は強い酸味と芳香を持つ、黄色が美しい果実です。 果汁はビタミンCやクエン酸を多く含みます。 料理や果実酒などのほか、幅広く風味付けにも利用されます。 [レモン 庭植えの育て方] ■栽培条件と品種の選び方 ・栽培条件 レモンの耐寒性は、カンキツ類の中でも最も低く、...
View Articleユズ・ハナユの育て方 庭植え|摘果を兼ねて若い実も収穫
ユズの結実 ユズは中国揚子江上流が栽培の原産で、 カンキツ類の中では最も耐寒性があり、 東北地方以南で栽培できます。 丈夫で育てやすい果樹です。 ユズは晩秋に熟しますが、 果皮が緑色のうちからその香りを料理に利用できるため、 摘果をかねて、8月下旬から未成熟な果実を収穫できます。 ユズは収穫できるようになるまで、時間がかかります。 ハナユは一才ユズの名で出回っています。...
View Articleユズ・ハナユの育て方 鉢植え|1本で収穫、栽培しやすい果樹
ユズの実たち ユズは古くから日本人におなじみの果樹で、 青いうちから薬味として利用できます。 本ユズは香りも良く一級品種ですが、育てるのがやや難しいです。 ハナユは、花まで香りが強く、料理に利用できることから、 ハナユと名づけられたといわれています。 果実の香りはユズより弱いのですが、 ユズより早くから実をつけるので「一才ユズ」の名で出回り、 ユズの代用とされることもあります。...
View Articleカキの育て方 庭植え|塩化カリで大きく甘い実を栽培
カキの実りは秋を感じさせる カキ(柿)は日当たりさえ良ければ、 土質を選ばず丈夫によく育つため、 古くから庭先に植えられ、親しまれてきた果実です。 甘ガキと渋ガキがあり、 渋ガキはヘタの部分に焼酎をつけて、 ビニール袋に1週間入れるなどして渋を抜く必要があります。 渋ガキは、渋抜きさえすれば、甘ガキ以上に甘くなります。 カキにはタネのある品種とない品種がありますが、...
View Articleカキの育て方 鉢植え|2鉢栽培して毎年収穫
まだ青いカキ カキの結実 鉢植え用のカキはありませんが、 盆栽でよく使用されるロウヤガキは、 食用になりませんので、注意してください。 ロウヤガキ 鉢植えのカキの場合、結実は1年おきになりやすいので、 2鉢育てると毎年果実を楽しめます。 [カキ 鉢植えの育て方] ■植え付けと植え替え ・植え付けと管理 カキの植え付けは3月に行います。 6~7号鉢以上の深鉢を用意し、...
View Articleカキの渋の抜き方
甘柿の代表=次郎柿 カキ(柿)は甘ガキと渋ガキと2種類あります。 甘ガキは温かい地域、渋ガキはやや寒冷な地域が栽培に適しています。 迷った時は地元の品種を選ぶと育てやすいです。 歳時記に柿の花は夏、柿紅葉や柿そのものは秋と 昔から日本人の生活で季節を感じさせてくれる庭木です。 庭のシンボルツリーとしても楽しめます。 渋柿のほうがおいしい干し柿になるそうです ■カキの渋の抜き方...
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